函館市議会 2021-03-17 03月17日-06号
◎都市建設部長(佐賀井学) 大野新道の拡幅についてのお尋ねでございますが、大野新道につきましては、都市計画道路として交通ネットワークの一部となっておりますことから、当該道路が担う将来交通量を見込み、幅員と車線数を決定し整備してきたところであり、拡幅は難しいものと考えております。
◎都市建設部長(佐賀井学) 大野新道の拡幅についてのお尋ねでございますが、大野新道につきましては、都市計画道路として交通ネットワークの一部となっておりますことから、当該道路が担う将来交通量を見込み、幅員と車線数を決定し整備してきたところであり、拡幅は難しいものと考えております。
都心部を通過する自動車交通が減少することによりまして車道の車線数を減らすことが可能となり、歩行空間を広げるなど、都心部のにぎわい創出につながる道路空間の再構築を検討することができることになるほか、津波災害時は交通混乱の減少に寄与するものと考えてございます。今後は、人と公共交通を中心とした、安全・安心で居心地がよく歩きたくなるまちにつくり替えていくことが重要であると、このように考えてございます。
美沢錦岡通につきましては、路線の位置づけとしては重要な役割を担うものであるところでございますが、将来に向けたコンパクトな都市構造を進めていく上では、車線数ですとか幅員の見直しを図るなど、検討していく必要があるものと私どもも考えております。
内容につきましては、新たな道路網に関する意見、新たな北大通の車線数に関する意見、駅周辺への誘導施設に関する意見などとなっております。 パブリックコメントによる意見募集の結果については、市の考え方を添えて公表するとともに、都心部まちづくり計画事業構想編策定の参考にしてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(松永征明) こども保健部長。
都心部を通過する自動車交通が減少することによりまして、車道の車線数、こういったのも減らし、歩行空間を広げるなど、都心部のにぎわい創出につながる道路空間の再配分を検討することが可能となるほか、また津波災害時の混乱減少、これにも寄与するものと、このように考えているところであります。
その内容を具体的に申し上げますと、札幌新道北側出入り口の車線数の1車線化、高速道路からのダイレクトアクセスランプの形状の見直し、創成川河川の一部暗渠化を行い、その結果、概算事業費が約200億円減額となったものでございます。
例えば、全線を地下で整備する案では、車線数等が見直されており、具体的には、当初は全線片側2車線であったトンネルのうち、札幌新道付近の車線数を片側1車線に見直しています。これに加えて、創成川の一部区間を暗渠化することにより、現在の道路敷地の中で都心アクセス道路を整備することが可能となり、周辺建物への影響を回避したとのことであります。
平成24年のときに、国のほうで都市計画決定道路の車線数を明示するというふうに基準が変わりました。そういうことで、説明員である札幌市の担当局から、短い時間でたくさんの道路についてだあっと資料が出て、そして説明されて、はい、以上ですとなったら、北海道大学の五十嵐教授が委員長をやっていまして、ただいまの質問について何かご意見がありますかと。
◎都市建設部長(粟野茂) 道路を計画する場合には、自動車の年平均日交通量や将来の自動車交通状況などを考慮し、車線数や車線の幅員などを決定するのが一般的でございますけれども、国土交通省が行っております交通量調査の一つである道路交通センサスでは、現在の車線数でも交通容量を満たしており、現段階におきましては、車線数をふやすなどの拡幅は見込めないものと考えてございます。
私は、何回も申し上げているけれども、いわゆる交通量調査をして道路の車線数を決めるときに、しっかりとした根拠を出す。去年の6月、市民団体が市からもらった資料では4車線で十分間に合う、こういう資料をくれているんです。それで、市民団体は、6車線にしてやっているからおかしいよということで、数名の人がまとまって、本人訴訟で、今、札幌市を相手に裁判を起こしております。
それで、全て全排雪ということではできないんですけれども、車の2車線が確保できないものについては、拡幅排雪、要するに排雪、ロータリーで雪幅をとって道路脇に積み上げるやり方もあるんですけれども、そういった手法を組み合わせながら、なるべく、特にバス路線の確保にしてもそうですし、車線数の確保については頑張っていきたいということで進めているところでございます。 以上です。
その中で、課題整理を行いながら、平成30年度において、国道36号線交差点と現保健センター入り口、交差点付近における車線数の増設なども詳細な検討を今後行うため、実施設計を平成30年度に向けて実施して参りたいというふうに考えております。 あわせて平成31年から32年度にかけまして、国道36号線交差点、現保健センターの入り口付近の工事を実施しているところでございます。 以上でございます。
私が都市計画審議会委員だった平成24年の資料を改めて原局からいただきましたら、24年7月に181路線に車線数を決定するという案件が審議会にかかっております。道路の変更案ということです。 改めて、その資料を見ました。そして、平成18年から4年間かけて札幌圏のパーソントリップ調査をしたときの分析結果に基づく対策などを書いたパンフレットも見ました。
それは、昭和40年に都市計画決定をされ、さらにまた、国の通達によって、この40年当時の都市計画決定、それ以降も、通達が出るまでは車線幅、道路の幅のみで計画決定をしていたものを、具体的に走行車線数を入れる、このことが通知を出され、平成24年の都市計画審議会にこれが諮られたわけであります。市内の必要な道路、都市計画決定している道路全てが一括してかけられました。
平成24年に、環状通を含む182路線について車線の数を都市計画決定する際、都市計画審議会では、交通量や車線数などについて1路線ごとの審議を行っていないことが指摘されていると認識しております。
損保協会は、この4地点での事故の状況について、幹線道路で交通量や車線数が多い上、中央分離帯に高速道路の橋脚が設置されていて、日中でも日影になって見通しが悪いと分析しております。ですから、こうした構造上の問題を踏まえて考えると、これからこういう状況をつくり出さないことも重要になってくると思います。
また、市電のループ化によって車線数が片側3車線から2車線に減少したため、駅前通だけではなく、周辺道路の混雑も起きているように感じられます。さらに、数年前と比べて海外からの観光客が特にふえましたが、観光バスの路上駐車といった新たな問題も起きております。 周辺道路の混雑には、タクシーやトラックのドライバーのみならず、車で通行している方々からも非常に困っているとお聞きしております。
◆桑原透 委員 今のお話では、道路幅を現在の20メートルから27メートルに広げ、車線数を4車線から6車線にする整備を行うということです。 陳情では、札幌市の計画を見直し、6車線ではなく、4車線と右折レーンの5車線にすることを求めております。車線数は、本件を審査する上で重要なポイントになるというふうに思います。
まず最初に、環状通の未整備区間整備に当たっての車線数のあり方、工事の進め方ということにお答えをいたします。 環状通は、札幌市の骨格道路交通網であります2高速3連携2環状13放射道路の一路線に位置づけられておりまして、都市内自動車交通の円滑な流れを確保するために重要な道路でございます。